キャンプのベッド?!コットは必要か?実際の夫婦キャンプで使ってみたメリット・デメリット

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基本情報

「コット」って何?だと思いますが、簡易的な組み立て式のベンチのようなもので、キャンプではベッド代わりとして使うギアです。

色々なメーカーからでており、組み立て式、HIGH&LOW。ワンタッチ式等色々とありますが、私が実際に使っているのはワンタッチ式ですので、今回を実際に使ってみたメリット・デメリットをお伝えできればと思います。

実際のコットの種類

前章で触れましたが、コットは様々な種類があります。

組み立て式

出典:SAMURAI CRAFT
展開サイズ幅190cm×奥行き68cm×高さ16cm
収納サイズ幅54cm×奥行き16.5cm
重量約2.5㎏
耐荷重145㎏
高さ2段階(HIGH&LOW)
製品表

ワンタッチ式

出典:QUICKCAMP
展開サイズ長さ190cm×幅64cm×高さ43cm
収納サイズ長さ96cm×幅22cm×高さ26cm
重量約6.9kg
耐荷重100㎏
高さ43㎝
製品表

概ね種類としては、この2種類かと思います。

違いとしては、「収納サイズ」「重量」が大きな違いですね。組み立て式は、軽量でコンパクトになるので、軽量キャンパー等には人気ですね。
一方で、ワンタッチ式は、重量も比較的重く、収納サイズも小さくはないですが、設営が楽です。(私はこれを使っていますが、車でキャンプをするので、重量はそれほど気になりません)

主に、車でオートキャンプの方は、ワンタッチ式をオススメします!

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また、軽量、コンパクトになる分、価格についても大きく違います。
実際にワンタッチ式は、組み立て式から比べると価格が1/3程度だったりするので、そのあたりもワンタッチを選ぶポイントでしたね。

ワンタッチ式を実際に使ってみて

私は、「QUICKCAMP GIコット」を使っていますが、結論、「めちゃくちゃ使い勝手が良いです

というのは、夫婦2人でキャンプに行きますが、設営する時は私がテントやタープを設営して、妻がテント内をつくってくれてますが、妻がひとりで設置できるので、そのあたりが役割分担がスムーズで楽です。

え!?その程度のこと?!と思うかもしれませんが、キャンプの設営時の役割分担は大事で、設営が早い、スムーズというのはその後のキャンプで過ごす時間に大きく影響します。

メリット・デメリット

とはいえ、実際にワンタッチ式コットを使っていて感じるメリット・デメリットがあるので、お伝えします。

メリットデメリット
冬は、底冷えをカットできる(地面と距離ができる)収納する時がやや面倒(重量があるので、袋に入れる時に少し手間取る)
寝心地が良い(コット自体でクッション性がある)積載の時に大きいので場所をとる
腰かけになり、ちょっとした時に役立つ(寝る以外もベンチのような感じ
寝具まわりがスッキリする(コットが単独なので、まわりに散らばらない)
メリット・デメリット

正直、私は使っていて、デメリットと思うことは少ないですね。

高さが変えられないですが、約46㎝と組み立て式のHIGH程度あるので、全然問題ないですね。
これは個人の好みですが、地面と距離が近いのは、あまり好きじゃないので、恐らくLOWがあったとしても使わないと思うので。

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最後に

やはり、コットは手放せないギアですね。車でオートキャンプをメインでする方は、是非ワンタッチ式コットを一度試して頂ければと思います。
少しでも皆さんの役に立てれば嬉しいです。

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