ブランド情報

基本情報
モノづくりへの愛とこだわりを感じるギアづくり、独創的なデザイン、日本の技術力とのコラボレーション等、1点1点のギアに対する愛を感じます。
コンセプト
新品の状態が最も価値があり、古くなると価値が毀損する。
https://nerudesignworks.com/
scrap and buildを繰り返してきた日本では一般的な考え方だけど、海外では古いものでも、価値が落ちないものがたくさんある。
もちろん単に古いだけではなく、そこには人々が価値を見出すだけの何かがあるわけだけど。
neru design worksが目指すのは使うことによって経年優化していくようなモノ作り。
長く使ってもらうことでより存在感を増していく。
そんなモノが作れれば、きっと10年後も20年後も誰かに使ってもらえるはず。

温故知新なモノづくりへの愛を感じますね!
取り扱いアイテム
1点1点が本当に魅力的な「モノ」であり、本当に価格以上の価値を感じます。
詳細は、こちら
AL Cooker
オリジナルで作成したアルミ鋳造のホットサンドメーカー。
https://lifeoverground.com/products/ndw_ou00054
鋳造した本体をひとつひとつ研磨して仕上げています。
鋳造と研磨という敢えて手間のかかる方法で作成したのは、ひとつひとつに仕事の跡を残したかったから。
使い込むことで、自分だけの道具になっていくと思います。
本体は2つに分離しますので、アヒージョなどの調理にも使えます。
片側を少し深めに設計してありますので用途に応じて使い分けください。
ホットサンドを作る際に焼け具合を確認するために、毎回グリップエンドの留め具を外すのが面倒なため
磁石で脱着できるようにしています。



木製グリップが可愛く、片面も深くなっているので、ちょっとした調理もできるのが嬉しいね
AL Dutch
READYMADEさんとコラボで作成したアルミ鋳造のダッチオーブン。
https://lifeoverground.com/collections/neru-design-works/products/ndw_ou00053
蓋のデザインはオリジナルで作成。
手仕事の跡を残したかったので、yanspoonでお馴染みのyangraverさんに掘ってもらった木型を蓋の意匠
使用しています。
鋳造した本体をひとつひとつ研磨して仕上げています。
鋳造と研磨という敢えて手間のかかる方法で作成したのは、ひとつひとつに仕事の跡を残したかったから。
使い込むことで、自分だけの道具になっていくと思います。
今回わざわざアルミでダッチオーブンを作ったのは、もっと日常的に使えるようにしたかったから。
ダッチオーブンを持っている人は多いと思いますが、段々使わなくなってしまうんですよね。
理由は、手入れと持ち出すのが面倒だから。
アルミ鋳造のダッチオーブンはびっくりするほど軽くて、ラフに扱っても問題なし。
手入れも普通に洗って乾かすだけ。
そして秀逸なのはこのサイズ感。
大き過ぎず、小さ過ぎない絶妙のサイズ感です。
お米は2合炊きがちょうど良いですが、3合でも炊けます。



ダッチオーブンといえば、ずっしり重くて、なんだかんだ使わなくなってしまいますが、これはアルミで軽くて使い勝手が良いのが嬉しいね
muku_no_deck+sbskit
サイズは900mm × 300mm × 18mm。オークの無垢材を贅沢に使用しています。
https://lifeoverground.com/collections/neru-design-works/products/ndw_ou00006
また、側面には neru design works のプレートを取り付け。
真空管アンプとポータブル電源(enerbox)を置いても十分なスペースがあります。
もちろんサイドテーブルやベンチとしても使えます。
S wood worksさんのご協力により、デザインはできるだけシンプルに質感ある表情に仕上げています
で、アウトドアだけでなく室内でもインテリアに馴染みます。
玄関の腰掛や、観葉植物を飾ったりと用途は様々です。
木材の表情は固体によって異なりますが、あえて節などの表情がある部分を優先的に使用しています。
なお、18mmと厚みのあるオーク材を使用しているため、SBS kitに付属しているネジでは脚を固定でき
ん。長さの長い専用ネジが付属しますので、そちらをお使いください。
無垢のオーク材は2枚、もしくは3枚のつなぎとなります。



キャンプではサイドテーブル的にランタンを置く台として使ったりできるので、重宝しますね
大手のナショナルブランドではできないような、1つ1つのギアにこだわりを詰め込んだモノづくり。
(人気過ぎて、抽選(Instagramを要チェック)やイベントで購入ですね)
Hammer”鉄槌”
打撃にのみ特化したハンマーです。
https://lifeoverground.com/collections/neru-design-works/products/ndw_ou00031
お手持ちの最強ペグも地面が硬いとペグ打ちに苦労すると思います。それが本数も多いとなると尚更。
「鉄槌」はヘッドの自重がペグを打ち込んでくれるため、硬い地面も気になりません。
もちろんグリップは握りやすく、デザインにもこだわっています。



ずっしり重量感がある仕様なので、ペグをうつ時は楽ですよ
neru no bag
タイベックで作った存在感のある保冷バッグ。裏地には断熱シートを縫い合わせています。
https://lifeoverground.com/collections/neru-design-works/products/ndw_ou00023
500mlのペットボトルが入る大きさですが、メスティンやシェラカップも入ります。
また、KOVEAのCUBEがちょうど収まるサイズなので収納バッグとしても使えます。
タイベックはご存知の通り非常に強度のある素材で、使い込むほどに質感が増していきますので、使う楽
みのあるバッグです。
簡易的な保冷バッグのため、冷蔵機能はありません。
また、保冷素材とタイベックを縫い合わせるため、形状・サイズの精度は一つ一つ異なります。



私は、コーヒーセットを入れていますが、サイズ感もちょうどよくて有難いですね
kozara12
Platchampさんに依頼して型から完全別注で作成した琺瑯の小皿。
https://lifeoverground.com/collections/neru-design-works/products/ndw_ou00003
表面にneru design worksのロゴ、裏面にPlatchampさんのロゴ印字。
サイズは直径約12cm。
直径約12cmサイズのシェラカップにスタッキングできます。
(アナルコカップやノースフェイスのシェラカップ等)
通常2コートで仕上げるところを3コート仕上げ。
塗装工程ごとに高温で仕上げているので 表面はよくあるテカテカな琺瑯ではなくマットでありながらスムースな表面感。
また、海外の琺瑯は厚さ0.4mm程度が標準ですが、0.8mmと2倍の厚みで作っているため質感も重量感も
常に良いです。
もちろん日本製。
琺瑯は古くからある素材。
鉄とガラス質を結合させているため錆を防ぎ、汚れも簡単に落とすことができます。
食品の味を損なうこともなく、直接温めることもできます。(電子レンジは使用不可)
こういった特性は、キャンプとも非常に相性が良いため重宝します。



色々なブランドともコラボをしていたり、バリエーションも豊富なので、集めたくなるやつですね笑
魅力
魅力は、独創的なデザイン、モノづくりへの拘りが一番大きいです。
他にはないオリジナリティ溢れたモノは、たまらない魅力があります!
その想いにも共感します。
そしてneru design worksが目指していることがもう一つ。キャンプギアというモノ作りを通じた、日本のモノ作りへの貢献。
https://nerudesignworks.com/
この20年あまりで多くのモノ作りの現場が海外に移ってしまい、その結果、日本でモノが作れなくなりつつある。
モノ作りの技術継承は一度途切れると、簡単には再生できない。
世界に誇れるモノ作りの現場が衰退していくなんて考えたくもない。
コストが高くても、大量生産できなくても日本の職人さん達の技術をいかしたモノ作りをしていきたい。
そんな想いであったり、今後の展開等を直接聞ける貴重な体験ができるのがInstagramLiveです。月に1回やってくれているので、これも必聴ですね!約1時間とたっぷりなので、最高ですね!



モノづくりへの愛を感じるガレージブランドですね!コラボも多く、バリエーションも豊富なので、色々と集めたくなりますね。
どこで購入できる?
on-line shopping


イベント
GOOUTやPOP-UP等、イベントでは希少なモノが1点限定などで販売してくれたりするので要チェックです。
最近のイベントは、↓
基本的にInstagramでの発信なので、見逃さないようにフォローは必須ですね!
最後に
モノづくりへの愛を感じるブランド。
購入するには、イベントや抽選等に細めに参加しながらになりますが、その分買えた時の喜びはひとしおですね!
是非、手にとって貰えればと思います。